壊すだけじゃない、受け継ぐんです。昭和の家が「スケルトン」に生まれ変わる瞬間を激写!📸

今日は、横浜・南区の坂道を登った先にある、新しいリノベーション現場からお届けします。

「解体工事」と聞くと、重機でガシャーン!と壊すイメージがありませんか? でもね、リノベーションの現場における解体は、ちょっと違うんです。

それは、家を「壊す」のではなく、丁寧に「ほどく」作業。

埃と木の香りが入り混じる現場で、思わず胸が熱くなった瞬間に立ち会ったので、皆さんにもシェアさせてください!


壁の中から現れた、誰かの「日曜日」

現場に入ってすぐ、僕の足がピタリと止まりました。 ぜひ、この写真を見てください。

壁のボードが剥がされ、柱がむき出しになったその向こう。 壁掛けフックには、使い込まれたラケットとバッグ、そしてピンクの傘が、まだそのまま掛かっていたんです。

これを見た瞬間、この家の「記憶」が一気に流れ込んできた気がしました。

  • 「週末はご夫婦でテニスを楽しんでいたのかな?」
  • 「この傘を持って『いってきます』って出かけていたのかな?」

リノベーションは、単に古くなったものを捨てることじゃありません。 ここで紡がれてきた**「日常」や「思い出」に敬意を払いながら、次の住まい手さんへバトンを繋ぐ儀式**なんですよね。

このラケットは、この家が確かに愛されていた証拠。 なんだか「お疲れ様、次は頼んだよ」って言われているようで、背筋が伸びる思いでした。


職人技は「力任せ」じゃなくて「繊細」なんです

そんな感傷に浸りつつ、横を見ると… 職人さんたちのプロの仕事ぶりが光っていました。

見てください、この真剣な背中! 古い壁を剥がしているんですが、ただ叩き壊しているわけじゃないんです。

残すべき柱や、再利用できる下地を傷つけないように、バール一本で慎重に、かつ大胆に壁を「解体(ほど)」いていく。 まるでパズルを逆に辿っていくような繊細な作業です。

そしてこちらでは、ニッパーを持って細かな電気配線の処理をする姿も。 奥では、別のスタッフさんが床の木屑を丁寧に掃き掃除しています。

「現場がキレイな家は、いい家になる」 これは僕の持論ですが(笑)、こうやって見えないところまで気を使ってくれる職人さんがいるから、僕らも自信を持ってこの家を次のオーナーさんに引き継げるんですよね。


すっぴんになった家は、可能性の塊!

こうして内装が取り払われると、家は**「スケルトン(骨組み)」**の状態になります。

余計な装飾がなくなって、家が大きく深呼吸しているみたい。 隠れていた太い梁(はり)や、窓から差し込む光の道筋が見えてくると、

「あ、ここの柱は見せてアクセントにしよう!」 「キッチンからはこの光が見えるように配置しよう」

なんて、図面の上だけでは分からなかったアイデアが次々と湧いてきます。

昭和の時代からこの街を見守ってきたこの家。 骨組みだけになっても、まだまだ現役!という力強さを感じます。


この「物語」の続き、見たくないですか?

あのテニスラケットの持ち主様から受け取ったバトン。 これから、どんな新しい家族の「日常」へと変わっていくのでしょうか。

横浜・南区で始まった、この再生の物語。 壁紙一枚、床材一枚が決まる瞬間まで、このブログで追いかけていきますよ!

「完成したピカピカの家もいいけど、家が生まれ変わる過程を見てみたい!」 そんなマニアックな(失礼!熱心な)あなたは、ぜひシンプルプランまでご連絡を。

運が良ければ、構造が見られる今のうちに、こっそり現地をご案内できる…かも?😏

それでは、また次回のレポートでお会いしましょう!

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